L575毛細管続き

CVT配線は、全配線ともCVTフルードで全滅でした。

ニュートラルスタートスイッチ等、CVTセンサー・スイッチに全てに到達してました。

都合により、今回の主原因であるオイルプレッシャーセンサーのみ交換でした。

ZVW30

ZVW30プリウスP0A7F-123 電池パック劣化

ハイブリッドバッテリーセル間に、0.3V以上の差無し。

ハイブリッドサプライバッテリー交換

L575

L575

CVTフルード(ATF)ワイヤーハーネス毛細管現象

CVTフルードがハーネスを毛細管症状で伝い、CVTコンピュータまで到達。

CVTコンピュータの下にある、ワイヤーtoワイヤーにも付着。

エンジンメインワイヤー、エンジンワイヤー、インストルメントパネルワイヤーNO1、ドアワイヤーFL

ZGE20

ZGE20 WISH エンジン・ブレーキ・ABS警告灯点灯、VSC警告灯点滅。

初期オールダイアグで、パワートレイン系にP1603エンスト検出・P1605アイドル不安定・P1750ブレーキECU異常、ブレーキ系にC1201エンジン系異常・C1404スピードセンサーRL比較異常、電動パワステ系にU0100エンジン系ECU通信異常入力あり。

一度リセットすると、P1750とC1201のみ再入力。

パワートレイン系は、ブレーキに異常があるよと、ブレーキ系は、エンジンに異常があるよと言い争っている感じ。

それでFFDを確認したら、左後のスキッドコントロールセンサーの出力がなかった模様。

試しに走行してみると、一度消えたC1404が再入力した。

右後のスキッドコントロールセンサーは、スピードを出力しているが、左後のスキッドコントロールセンサーは、走行しているにも関わらず、スピード出力なし。

配線には問題ないようなので、左後スキッドコントロールセンサー(ハブ一体)を交換。

交換後走行すると、左後スキッドコントロールセンサーのスピード出力も、車両スピードと同じ様に出力。ダイアグコードも、全て削除出来て再入力無し。

ハブ一体は、外周が錆びだらけで、スライディングハンマーでは歯が立たず。止むを得ず、インドラムブレーキを分解し、ブレーキバックプレートをバイスに固定して、ガスで炙り、ハンマーでハブ裏側を叩いてハブを取り外し。

アイドル不安定とエンスト検出は、スキッドコントロールセンサーとは別不具合の様で、スロットルボデー清掃後、EFIメインとETCSヒューズを抜き初期化後、再学習を実施した。

ひょっとしたら、エンジンプログラムの変更があったかも。

電動パワステ系のU0100は、FFDが無いから、推測だが、エンスト時に入力したかも。

ZVW51

ZVW51   ボデーコンピュータ交換(マルチプレックスネットワークボデーECU)

シロッコファン

先日取り外せなかった、ルームエアコンのシロッコファンの取り外しをしたので。

前回、エアコン本体に取り付けた状態でシロッコファンの清掃をしていましたが、本体より取り外して、浴槽にてオキシクリーン漬けにして、完璧にカビを落としました。

こんなに汚れた空気を今まで吸っていたと思うと、ぞっとします。

RAS-712NDR1 東芝ルームエアコン分解清掃

ルームエアコン東芝RAS-712NDR1

購入して6年が経とうとしている先月、

リビングルームエアコンの匂いが急に酷く臭く感じたので、休日を利用しておもいっきり清掃してみました。

(本業ではないので趣味程度で)

一年に2回くらいはフィルターの清掃はしていましたが、ファンの見える範囲を目視で確認すると、汚れがてんこ盛りでした。

分解を進めていきましたが、汚れがてんこ盛りに付着していたシロッコファンは、取り外しできませんでした。シロッコファンモーターのシャフトのスクリューが緩まず、完全に取り外すのを諦めました。

下側ルーバーを外し、そこから、歯ブラシとエアコン洗浄剤にて、付着していた汚れを落としました。

また、エバポレータ下部のドレンパンにはヌメヌメした水分が溜まっていたので、ドレンの詰まりを取り除きました。

半日かかったでしょうか。

エアコン上部と左右に十分なスペースがないと、エアコン室内機を固定したままの清掃は不可です。